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第52回:カラー別のインテリア 暖色系のインテリア
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はじめに、代表的な色のイメージを上げてみます。
赤といって思い出すのは何でしょう?火、花、血?いずれにせよ生命力を象徴するようなものばかり。特別の意味を持つ色です。あなたの赤のイメージはどうでしょうか?
赤には膨張、進出、などの特徴があります。心理的には、情熱、喜び、激しさ、積極的等感情を高揚させたり、活気付ける働きがあります。赤い部屋に入ると血圧が高くなるということも実験で知られています。それから闘牛で使われる赤い布も、人を興奮させる為だとも言われています。それゆえに使いすぎると刺激が強すぎてイライラ、攻撃的、などインテリアとしてはマイナスの面もあります。住まいのインテリアとしてはポイントに使うのがお勧めです。洋服でも全身赤ずくめよりは、ポイントに赤を使ったほうがおしゃれに見えますよね、それと同じです。
赤といっても千差万別、くすんだ物から鮮やかな物、または他の色味が入った物など、様々な表情があります。暖色同士を組み合わせる時は、その混じった色味を統一するとまとめやすいでしょう。例えば、ブルーがかった赤に合わせる黄色も、ブルーがかった黄色にするなどです。
ひまわりや太陽のイメージのある黄色。活動的で、元気な色です。光を与える希望の色でもあります。その一方で、軽すぎたり、マイナス心理としては欲求不満の幼児性のある色とも言われています。
前述の赤もそうでしたが、色にはプラスのイメージとマイナスのイメージがあります。インテリアとしてはそのプラスのイメージを活かすように考えたいですね。
黄色は明るい色ですが、こちらも明度や彩度を変えることで色々のバリエーションが出来ます。そして、お部屋のコーディネートをしていて一番多い要望が、明るい部屋にしたいというものです。
そんな時は、適度に黄色を加えると部屋が明るい感じに仕上がります。
赤と黄色の間に入る色なので、両方の特徴を持ちますが、赤ほど強烈でもなく黄色ほど軽いイメージではないので、マイナスイメージも少なくなります。
個人的には赤、黄色よりインテリアには合わせやすいと思っています。
ピンクは赤のバリエーションになるのですが、ピンクを好きな方が多いので、ここでは別に取りあげてみます。
赤が変化した色なので、同じように華やかさはありますが、強さがないだけにずっと穏かに、優しくなります。薔薇色、桜色、桃色、ピンクを表す色に花の名前が多いのもロマンチックなイメージです。春を思い起こさせる色、愛情、幸せ、恋する女、可愛いなどハッピーなイメージの色ですね。難点は一歩間違うと子供っぽくなりがちな事です。
大人のピンクをめざしてみて下さい。ポイントはベージュやグレーがかったピンクにし、少し沈んだトーンにする事です。そして、チープになりやすいので、ほどほどに!
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