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そうですか、さくらさんの場合は旅道楽ですか。
さて、これも言葉としてはなかったのですが、そういう人たちは昔からいたようです。実際私も群馬の現場の大工さんから、「××村は屋造りはよいが釜の蓋を開けると鬼が出る…などといわれている」といった話をきいたことがありますし、住み道楽と言う言葉こそなくても、普請道楽という言葉はあったわけですから、ろくなものも食べずに、着るものも粗末でもかっこよく住みたいという潔い人達はきっと昔からいたのでしょう。 |
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私だったら住まいよりも、食べ物に重点置いちゃいますね。
(普請とは…読み・ふしん。家を建てたり改築したりすること) |
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そうですね。確かに近頃はやはりグルメについて語られることが多くて、質素なものを食べてでも、インテリアを格好よくするという潔い人が少ないような気がするのです。それというのも、今の時代は「食」のレベルが高ければ、当然「衣」や「住」も高いレベルが当たり前、金の有る無しですべてが決まり、他を犠牲にして自分流を楽しむという潔さが少し薄れているからだと思うのですけど、どうでしょうか? |
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つまり、1点に凝って追求するのではなくて、衣も食も住もすべて上のレベルを目指してしまっているって事ですね。グルメなものを我慢して、インテリアにお金をかける、そんな人がいてもいいのにって話ですね。 |