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第56回:結婚式のマナー ご祝儀袋編
6月は「ジューンブライド」という通り、結婚式を挙げる人も多く、また呼ばれる方も多いことでしょう。
そこで、ここで改めてきちんとした結婚式のお呼ばれマナーを勉強しておきましょう。
今回は、ご祝儀袋の基本とそのマナーです。
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水引には「蝶結び」と「結び切り」があり、蝶結びは何度あっても嬉しい祝い事(出産祝い、入学祝いなど)に使い、結び切りは祝い事にしろ弔事にしろ1度だけの方が良い事(結婚祝い、快気祝い、香典など)に使われます。
結婚式の祝儀袋には、結び切りで紅白や金銀などの華やかな水引が使われており、紐の先が上を向いています。
「寿」「御結婚御祝」「御祝」などを水引の上部中央に書き、水引の下部中央に氏名をフルネームで記入します。「寿」等の文字より少し小さめの文字で書きましょう。
書く際は、毛筆・筆ペン・サインペンなどで楷書体で書きます。ボールペンは失礼になりますので避けましょう。また、薄い墨で書くのは弔事の書き方になりますので、こちらも注意しましょう。
結婚式用のご祝儀袋は様々な種類のものや華やかなものが売られていますが、豪華であればいい、というものではありません。包む金額とのバランスが大切です。金額に合わせて選ぶようにしましょう。
結び切り、あわび結び
(一般的な形のもの)
… 1〜3万円ぐらい
あわび結び、輪結び
(結び切りより豪華なもの)
… 5〜8万円ぐらい
水引細工
(水引紐だけでなく、鶴や鳳凰などが細工されたもの)
… 10万円以上
紙幣は、新札を用意します。
包む金額は、基本的に2で割り切れる数字を避けます。これは割れる=別れるということに繋がるので避けるようにします。ただし、「8」は末広がりの意味があるということで大丈夫。また、「2」もペアという考え方が最近は広がっており、大丈夫です。
ご祝儀袋の外袋はまず上を折ってから下を折ります。逆にしてしまうと弔事の折り方になってしまうので、注意しましょう。
結婚式会場でご祝儀を渡す際に必要なのが袱紗(ふくさ)です。
ご祝儀袋は袱紗(ふくさ)に包んで受付に持って行きます。むき出しのままもって行かないようにしましょう。
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