ホーム暮らしのワンポイント>第57回:結婚式のマナー 服装編

暮らしのワンポイント
コーディネート講座
暮らしのワンポイント


第57回:結婚式のマナー 服装編

「ジューンブライド」という通り、6月は結婚式を挙げる人も多く、また呼ばれる方も多いことでしょう。そこで、ここで改めてきちんとした結婚式のお呼ばれマナーを勉強しておきましょう。
今回は、披露宴に出席する際の服装編です。

page.1/1


友人として披露宴に出席する場合、準礼服・略礼服を着用します。
披露宴会場は、おめでたい席ですから、華やかな装いで出席することになりますが、基本的には新郎新婦よりやや控えめの服装を心がけましょう。

昼の披露宴の場合

【女性/洋装】

服装はドレッシーなドレスかワンピースなど。膝丈ぐらいのものがオススメ。白以外の色のものを。
昼の披露宴の場合は、夜より少し控えめにし、ラメなどの光る素材の服装は避けます。肌の露出も控えめに。
アクセサリーを付ける場合も光るアクセサリーは避けましょう。パールやコサージュがオススメです。バッグも服装と同様に光沢がないものを選びます。蛇やワニ皮は殺生をイメージさせるのでふさわしくありません。
靴はパンプスを。ヒールの高いものを選びます。ミュールやサンダルは避けましょう。素足もNG。

昼の披露宴・女性の正装例

【女性/和装】

未婚女性の場合は、中振袖や小振袖、あるいは訪問着が無難です。
既婚女性の場合は、訪問着・色無地・付け下げなどを着ればいいでしょう。正礼装は黒留袖や色留袖ですが、これらは親族が着るのが一般的です。(訪問着・色無地・付け下げなどは未既婚どちらでも着られます。)


【男性】

正礼装はモーニングですが、普通は、黒、ダークブルー、ダークグレーなどのスーツで良いでしょう。ネクタイは、白に織柄かシルバーグレーのネクタイを着用します。胸ポケットには白のポケットチーフを。
靴は黒で飾りのないシンプルな物を履きます。靴下は黒。

披露宴・男性の正装例



夜の披露宴の場合

【女性/洋装】

昼間の場合より華やかにします。サテンやラメなど光沢がある素材のドレスや、ノースリーブか半袖のロングドレスなど。白のドレスはNGです。
アクセサリーは照明に映える宝石などの光物を選び、華やかにコーディネートします。宝石はイミテーションでも問題ありません。
靴はパンプスを。ヒールの高いものを選びます。ミュールやサンダルは避けましょう。素足もNG。

夜の披露宴・女性の正装例

【女性/和装】

和装の場合は、昼と夜で区別はありません。


【男性】

正礼装は燕尾服やタキシードですが、普通は昼と同様の服装で問題ありません。




平服とは?

招待状に「平服でお越しください」と書かれている場合があります。この「平服」とは、「礼服以外の服」という意味です。ですから、「平服でお越しください」というのは、“礼服(フォーマル)でなくても良いですよ”ということになります。「普段着OK」という意味ではないので、気をつけて下さいね!
しかし、最近はフォーマルとカジュアルの境があいまいになりつつありますから、あまり考えすぎなくとも良いかもしれません。一緒に出席するお友達や周りの年上の人などに相談しながら、楽しくオシャレな装いで出席したいですね。

▲TOPへ