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第61回:お中元のマナー
今回は、夏の風物詩「お中元」について。
近頃は、あまり送らなくなったというお中元ですが、それ故に作法や贈る時期などを分からない方もいるのではないでしょうか?
お中元の意味やお中元の常識を知っておきましょう。
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そもそも、お中元の起源は中国の道教。「お中元」という呼ばれ方のルーツもここにありました。
昔の中国では、3人の神様をそれぞれ三元の日にまつっていました。上元は1月15日、中元は7月15日、下元は10月15日で、この中元の時に神様をまつる慣わしが日本に渡り、お盆に供えるお供え物を贈るようになったそうです。
現在では、両親や仲人、お世話になった方に日頃の感謝の気持ちを込めて贈り物をする行事となりました。
お中元として贈るなら、7月15日までです。早めに贈るようにしましょう。
7月始め〜7月15日まで
お中元
7月15日〜8月8日(立秋)まで
暑中お見舞い
8月8日以降
残暑お見舞い
両親、仲人、会社の上司など、日頃お世話になっている方に贈ります。
お中元の「のし」は、赤金の花結び(蝶結び)のしを使います。
水引の上・中央に「お中元」と書き、水引の下・中央に少し小さめに名前を書きます。
基本的にお返しはしなくても良いでしょう。
でも、お付き合いの程度と相手に合わせて判断しましょう。お返しする場合は、同額程度の物を贈ります。
お返しをする・しないは別として、礼状や電話でのお礼は忘れないように。
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