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第62回:土用の丑の日

うなぎ「土用の丑の日」と言えば、なぜかは知らないけど、うなぎを食べる日。そんな風に思っていませんか?
なぜうなぎを食べるのか、そのルーツを探ってみましたよ!

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そもそも、「土用の丑の日」って何?

その根幹は「五行」にあります。
五行とは、全ての物は「木・火・金・水・土」で成り立っているという考え方。季節もその例外ではなく、木は春、火は夏、金は秋、水は冬とされています。そして、土(土用)は季節と季節の間とされています。次の季節へと移り変わるつなぎ目の季節なんですね。
正確に言うと「土用」とは、立春・立夏・立秋・立冬の前18日間のことを言います。今年(2006年)の場合、7月20日〜8月8日までが夏の土用になります。
また、年・月・日・時には十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)が割り当てられています。
ですから、「土用の丑の日」というのは、季節の変わり目の18日間の内の「丑」の日ということになります。土用は18日間、日は12支、という事は、土用の丑の日が2度めぐってくる場合もあります。
今年・2006年の土用の丑の日は、「7月23日(日)」です。



なぜ「うなぎ」?

では、なぜ土用の丑の日にうなぎを食べるようになったのか。
その理由は有名ですね。そう、平賀源内です。
商売が上手くいかない鰻屋が、平賀源内に相談をし、「本日土用丑の日」と店先に貼りだしたところ、大変繁盛した。という話しです。
しかし、この話しのベースには、いくつかの理由があります。まず、季節の変わり目である土用は、体調も変化しやすく崩しやすい季節であること。それから、土用には「う」のつく食べ物(うどん、梅など)を食べると元気が出る、という言い伝えがあったこと。そして、昔から夏バテには鰻が効果がある、と言われていた事です。
  土用の丑の日にはうなぎ
 
 
昔から、鰻は夏バテに効くと言われていたなんて、ちょっと驚きですね。
皆さんも、今年の夏を乗り切るために、7月23日に鰻、いかがですか?

 




 
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