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第81回:お歳暮のマナー
デパートではお歳暮の売り場ができあがり、お歳暮商戦が始まっていますね。
お歳暮もお中元と同様に贈る人が年々減っている様ですが、これも大切な日本の慣例と風物詩です。
正しいマナーを知っておきましょう。
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お歳暮とは、年の暮れの12月の事を指します。
もともとは、分家したり嫁いだ人が、先祖の供養の為の供え物を本家や親元に贈ったのが、今ではお世話になった方へ感謝の気持ちを込めて贈る贈り物のことを「お歳暮」と言うようになった様です。
お歳暮を贈る時期は、元々は「事始め」12月13日以降に贈るものでしたが、最近は11月末ごろから贈る方も多いようです。
12月20日頃までに贈る様にします。しかし、お正月用の生鮮食品などの場合は、少し遅めの方が良いでしょう。
年内中に贈れなかった場合は、1月7日までは「お年賀」として、それ以降は「寒中お見舞い」として贈りましょう。
11月末〜年内
お歳暮
1月1日〜7日
お年賀
1月8日以降
寒中お見舞い
お歳暮の「のし」は、赤金の花結び(蝶結び)のしを使います。水引の上・中央に「お歳暮」と書き、水引の下・中央に少し小さめに名前を書きます。
また、生ぐさものを贈る場合は、のしはかけません。
基本的にお返しはしなくても良いでしょう。
でも、お付き合いの程度と相手に合わせて判断しましょう。お返しする場合は、同額程度の物を贈ります。
お返しをする・しないは別として、礼状でのお礼は忘れないように。
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