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第82回:静電気対策 その1
乾燥するこの季節、「バチッ」とくる、あのイヤ〜な感覚に悩まされていませんか?
今回は、そんな静電気をできるだけ避ける方法を紹介します。
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なぜ冬は静電気が発生しやすいのでしょうか?
冬は静電気が発生しやすい3要素が揃っているのです。その3要素とは、「乾燥している」「気温が低い」「摩擦の起きやすい衣類」の3つです。
静電気は、衣類などの摩擦で発生しますが、その電気が人体の中に溜まっていき、ある程度溜まったところで電気の流れやすい金属などに人が触れたとき、一気に放電するので、「バチッ」とくるのです。
静電気の発生しやすい3要素の話をしましたが、この3つの要素を減らせば静電気が発生しにくくなります。
「乾燥」…
加湿器を利用し、湿度を保ちましょう。湿度20%以下は静電気発生に注意!
「気温」…
空気を乾燥させない暖房器具を利用して室温を上げましょう。
「摩擦」…
摩擦で電気を帯びやすい衣類素材があります。素材をよーくチェックして服を選ぶようにしましょう。特に重ね着に注意!
※素材の帯電性質
素材には、帯電しやすいものとしにくいもの、そして−の電気を帯電しやすいものと+の電気を帯電しやすいものがあります。
素材は、その性質の近いもの(表の位置の近いもの)を選ぶと帯電しにくくなり、逆に遠いもの(例えばアクリルとウール)の組み合わせでは帯電率は高くなります。
帯電性の高い素材の重ね着を避けて、静電気を発生させないようにしましょう。
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