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第86回:鏡開き
1月11日は「鏡開き」の日です。
7日に「七草粥」を食べ、この頃にはお正月気分も抜けきる頃ですね。
さあ、楽しかったお正月を思い出しながら、最後のお餅を食しましょう。
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鏡開きは、もともとは武家の行事で、「切る」=「切腹」を連想させるため、「開く」という言葉を使用するようになったと言うことです。
また、鏡餅には神様が宿るため縁起の良い「開く」という言葉を使い、神様と縁を切らないように、という気持ちが込められている、という説もあります。
いずれにしても、鏡餅を食べる際には実際に刃物を使うことは避け、木槌でたたいたり、箸や手でちぎったりして食べやすい大きさにしましょう。
お正月に直接の関係は全くありませんが、樽酒をあけることも「鏡開き」と言います。
よく、おめでたい席での縁起ものとしてや振舞い酒として、木蓋をたたいて開く光景を見かけることがありますね。
酒屋では、樽酒の蓋の部分を「鏡」と呼んでいたことと、やはり縁起を担ぎ、「割る」を避け「開く」という言葉を使っています。
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