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第95回:洗剤の使い分け
洗濯や食器洗いなど毎日何らかの洗剤を使用していますよね。
洗剤には汚れのタイプに応じて様々な種類があります。ひどい汚れを落としたいとき、手肌や材質へのダメージを抑えたいときなど、用途に応じて洗剤をきちんと使い分けることが大切です。今回は各洗剤の特徴についてご紹介します。
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界面活性剤を主成分とするものです。界面活性剤とは水と汚れをくっつきやすくして、素材から汚れを引き離す働きをします。主な洗濯洗剤、台所洗剤は合成洗剤です。
合成洗剤は、石鹸よりも水溶性に優れ、洗浄力が強く石鹸カスが発生しません。洗濯用合成洗剤は、洗濯機の普及とともに各家庭に普及しました。合成洗剤選びではその液性や用途、使用上の注意の確認も忘れずに。
合成洗剤に研磨剤が含まれるもので、研磨作用によりしつこい汚れをこすり落としてくれます。シンクやガスコンロなどの洗浄によく使われます。
クレンザーには粉末とクリームの2種類あり、クリームタイプのほうが粒子が細かく、素材も傷つきにくいです。
漂白剤は、衣類のシミや食品、食器などを漂白する際に使用する薬剤です。繊維から汚れを取り除いてきれいにするのではなく、汚れの色素を分解し、別の物質に変えて、色をなくして見えなくする働きがあります。酸化型塩素系、酸化型酸素系、還元型の3タイプあり、塩素系はカビ汚れに、酸素系は油汚れに、還元型は鉄サビ汚れに効果があります。
酸化型の塩素系漂白剤は広く市販されていますが、作用が強力なため、使える対象が限られます。例えば、色柄物や毛・絹・ナイロン・アセテート・ポリウレタンには使えませんので、注意して下さいね。
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