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第9回:収納用品の選び方 ラック編
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人によって収納する場所は様々。押し入れ・クローゼット・物入れの他に、使い勝手やスペース等の理由からリビングなどの生活スペースにも家具を置いて収納していますよね。
家具の中でも、収納としてもディスプレイスペースとしても優秀なラックはとても人気。様々な素材やデザインで世に出ています。収納としての見方から、それぞれの特性を把握して自分に合ったラックを見つけましょう。
メタル(金属)のラック。全体の高さ・幅・奥行きが幅広く選べて、棚の高さも2〜3cm刻みで変えられます。家具の隙間にぴったり合わせたり、中に収納するものに合わせたりと、オーダー家具のように無駄のない収納力抜群のオリジナルラックが作れます。ポールに棚板等を留めるのはワンタッチのプラスチックパーツで、組み替えも簡単。バスケットやフックやブックエンドなどの細かいパーツも充実していて多種多様な物に対応できるので、収納しやすさから言っても優秀。収納力にこだわる人におすすめです!
棚は網目状になっていて、小さいものやボトルなどは隙間から落ちたり倒れたりしてしまうので、収納する物が制限される場合があります。ただ、シートなどを敷いて使えば問題はありません。
頑丈で100kg以上の耐荷重をもつ物もあって、安定感はバッチリ。ある程度の耐水性もあり、キッチンや水まわりでの使用にも耐えます。
黒・グレーやカラフルなものもあるけれど、基本的にはクロームメッキ(金属)のカラー。好きな人には格好良く清潔に見えるけれど、自然素材や柔らかいデザインが好きな人には向かないかな。
ほとんどのホームセンターや大手スーパーで簡単に手に入るので、パーツの買い足しにも便利。値段も安めです。
木製のオープンラック。
木製の柱にネジ用の穴が等間隔に開いていて、スノコ状または一枚板の棚板をネジで柱に留める。棚板の高さは5〜6cmの間隔で調節が可能。棚板1枚につきネジを8本留めるので、組み立てには多少時間がかかるけれど、組み変えが出来ます。
高さと幅はある程度選ぶことが出来て、棚板の付け足しも可能です。
自然素材や柔らかいデザインが好きな人で、オリジナルのラックを作りたい人におすすめです。
耐荷重は小さく、ぐらつきやすいので、背面に補強材をかける場合があります。
メタルラックほどではないけれど、多くのホームセンターで販売しています。
多くは金属の柱に木やガラスなどの棚板を組み合わせたもの。サイズはだいたい決まっています。
使い勝手よりもデザインが優先されることが多いでしょう。
素材やデザインによって値段はまちまちですが、比較的高めになります。
シェルフを手ごろな価格で買い求められるようにしたもの。
プラスチックの柱に木製の棚板が一般的です。釘やネジを1本も使わずに組み立てられて、本体も軽いので、女性や子供でも簡単に組み立てられます。
多目的なものの収納に使える木製の棚で、活用範囲が広く安価なので「とりあえず」と買っている人が多いようです。つなぎあわせたりキャスターを付けたりとアレンジすることで、オリジナルの収納用品や家具に変化させることが出来ます。「収納の達人」と言われる人達によって紹介され、以前とは違う意味で人気になりました。最近は専用のパーツが充実していて、アレンジがより簡単に出来るようになっています。
板の中身が空洞になっているものと、なっていないものがあるので買うときには注意しましょう。空洞のものだと強度が弱く重いものを乗せられません、ネジや釘を打った場合にもすぐ外れてしまいます。
色は木目・白・黒の他に様々な色が揃っています。2色以上の組み合わせなど色とりどり。好みで選べます。
木製の家具・収納用品の中ではおそらく最も安価でしょう。ホームセンターや大手スーパーなど、どこでも必ずと言って良いほど手に入れられます。
本のサイズに合わせた棚です。奥行きは書籍サイズかファイルサイズで、棚板の高さは変えられるものと変えられないものがあります。
自分で大きさは変えられませんが、高さ・幅ともにサイズバリエーションが豊富なので、収納量と場所に合わせて選ぶことが出来ます。天井の高さぐらいの大きいものまであります。
本棚よりも奥行きがあって、棚板の高さが変えられる棚のことを指します。
棚板の高さは約1cm刻みで変えられ、追加も出来ます。
本棚よりは少し値段が高くなります。
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