■ホーム>子育てマンガ トマコさんち>vol.2 三歳児の朝は忙しい。

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三歳児の朝は忙しい。
朝食を食べたかと思えば、テレビの前でいい子に正座。
手には必ずオモチャの拳銃を準備して。
手慣れた動作でビデオを再生。

それは、毎週日曜日の朝放映されている戦隊モノ『ゴーオンジャー』
子供の心を掴んで離さないという噂のゴーオンジャーに。
例にもれずなぁ太もハマりまくりなのだ。
そして悪者が出てきた瞬間…!!
アドレナリン分泌が最高潮に。
気分はもちろんゴーオンジャー。
毎朝御苦労様です…。

それにしても。
どうしてこうなってしまったのだろう。
ほんの数か月前まではぬいぐるみを愛でるかわいい男の子だったのに。
今は拳銃片手に殺戮ごっこを繰り返す。
しかも敵は必ず…

なぁ太のお世話をしている、感謝されてもいいはずの母トマコ。
なぜ私。
ねぇなぜ。
なぜよ。

でも元はと言えば。
なぁ太に戦隊モノを見せてしまったことが始まりだ。
なぜ見せたんだっけ。
なんでだっけ。
あぁそうだ。
キラキラするなぁ太の顔を見たかったからだ。
頼もしい仲間…
ハデなアクション…
とてつもなく悪いやつ…
正義の為の暴力…
今までにない刺激的な展開に心打たれたのだろう。
母の思惑通り、マッハでハマった三歳児。

そしてそんななぁ太にオモチャの拳銃(百円均一のだけど)を買い与えたトマコも。
それに拍車をかけてしまったのだろう。
そういえば拳銃を与えた当初。























