- アイリス収納・インテリア ドットコム
- 子育てマンガ トマコさんち
- vol.79 2012年☆

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2012年!
新しい年になりました!
- 年末年始って、なんだかワクワクしますよね…❤
皆さまはどんな年越しをしましたか?
結婚してから知ったのですけれど、家によって年越しの仕方が違うのですね。
今回は、そんな我が家の年越しの仕方をご紹介。 - 年末、30日。
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- 隣接するマサオの実家で、朝早くから餅つき。
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餅つきと言っても、餅を丸める以外は待機のため。
ほとんどの時間をコタツで過ごす、のんびりとした餅つき。
これほどのんびりしてるのは、杵と臼ではなく餅つき機を使うからってのもあるし。
それ以外の行程を事前に義両親がやってくれてるからってのもある。その後みんなでお墓参り。対して、トマコ実家。
お墓をキレイにして、手を合わせる。
あとは、年末はテレビを見ながら静かに過ごす。
これが、マサオ実家の年越しの仕方。
トマコ実家も同じく30日は餅つきの日だが。 -
- 31日は夕方からトマコ一家も帰省して、ご馳走三昧のドンチャン騒ぎ。
- 持参のピザ生地にみんなでトッピングを乗せて焼き、出来たてピザを食べたり。この日は唯一「子どもが思い切り夜更かししても許される日」なのだが。
お寿司にオードブルにサラダやフルーツ。
男性陣はお酒も入ったりして。
とてもにぎやかに過ごす。 -
- コン吉は早々にご就寝。
- 母は思う。歩く1歳児と共にするドンチャン騒ぎは、ただただ目が離せないカオス。
たい蔵、お前こそ寝てくれ、と。
母の心、休まることはない。
そうして年が明ける数分前。
寝入ったコン吉のお守をトマコの弟に託し、地元のお寺のレッツゴー。 -
- 行列に並んで鳴らす除夜の鐘。
- そのまま近くの神社に移動し、初詣を済ませるフルコースなのだが。
ええ、真冬の深夜ですから。極寒。
