部屋の欠点は写真で解決!

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  1. 部屋の欠点は写真で解決!

コーディネート講座

第13回
部屋の欠点は写真で解決!

部屋がなんとなく格好つかない、でもその理由が分からない!って時に有効なのが写真です。自分の肉眼で部屋を見渡すだけだと、見る対象が近すぎて分かりにくいのです。服や家具を選ぶときもちょっと離れて見るでしょう?それと同じように部屋を見るためには写真!第3者が見るように冷静に判断できます。驚くほど欠点が見えてくるので、ぜひ試してみて!

1.写真の撮り方

暗い部屋でフラッシュをたいて撮影すると、光の当たらない場所が見えにくくなるのでおすすめできません。最適なのは午前中の自然光で部屋が明るく照らされているとき。昼前後の日光が強すぎる時間帯はレースカーテンなどで光を和らげましょう。 人間の視野と写真の撮影範囲の広さはかなり差があります。撮ろうと思った場所から1、2歩下がって撮るか、カメラの向きを少しずつ変えて何枚かに分けて広い範囲を撮影するようにしましょう。

2.撮影をしましょう!

目に付きやすい場所や長時間過ごす場所を目線から撮影します。ある角度から見たら格好良いけれど、自分やお客様が見る場所から見たら格好悪いというのでは意味がありません。自分や家族やお客様などが普段どのように過ごしているかを思い出しながら撮影しましょう。

玄関 家に帰ってきた家族を向かい入れる場所ですから、明るく気持ちの良い空間にしたいですね。お客様や宅配業者など、多くの人にも見られる家の顔とも言うべき場所。家の中からと外からでは、目線の高さも違うし全く景色が変わるので両方から撮影しましょう。
リビング 家族が一番長い時間を過ごす場所です。お客様を通すのもこの部屋のはず。家の印象を左右するリビングの入り口もとっても重要です。 自分がよく座る場所だけではなく、他の家族が座る場所からも撮影する必要があります。ソファや床やごろんと寝転がったときなど目線の高さが変われば見え方が全く異なることも忘れずに。 特にソファなどくつろぐ場所からは色々な場所を見回します。TVまわり・隣の部屋・ダイニング・キッチン・ベランダなど、それぞれの場所を見回すように左右に広い範囲を撮影します。
ダイニング ここもそれぞれの席から撮影しましょう。普段自分が座っていない席に座ると、自分に見えていなかったものが見えてきます。
キッチン 奥様の仕事場。一日の大部分をここで過ごすのですから、使い勝手・収納以外にも気持ちよく仕事ができるようにしましょう。オープンキッチンになっている場合は特に重要です。
トイレ 忘れてはいけません。お客様も使うし、ここで家の印象を判断する方も多いので美しくしたいですね。男子側・女性側の両方から撮ること。
その他 リビングの隣の部屋がある場合はそこからリビングを見たところ、ベッドルームではベッドから起き上がって見える場所、勉強机から見える場所・・・気になる部分を撮影しておきましょう。

3.撮影した場所を記録します

ただ撮るだけではなく、撮った場所と角度も記録しておきましょう。家の簡単な間取りを書いてそこに記入していくと撮影もれなどにも気付けるので便利です。

4.現像&チェックシート作り

デジカメで撮影した人は、パソコンに取り込んでB5〜A4ぐらいの紙に印刷します。フィルムカメラで撮影した場合はカメラ屋さんで現像し、B5〜A4ぐらいの紙にカラーコピーしましょう。どちらの場合も写真を用紙の中央に配置して、書き込みができるように余白を多めにとっておきます。

5.欠点チェック!

印刷orコピーした写真を見てチェック開始です!気付いたところは全て余白部分に書き込んでいきましょう。自分だけではなく、家族と一緒に間違い探しゲームをする要領でチェックしても面白いでしょう。散らかし専門の旦那様やお子さんも、一緒に決めればぐっとお片づけ上手になってくれるはずです。

6.欠点別に解決☆

欠点さえ分かれば、あとはそれを解決していくだけ。散らかりやすいところは収納方法を見直す、殺風景なところには色味を足すなど方法は簡単です。忘れないようにチェックシートに記入しておくと良いでしょう。 また、その欠点をインテリア上級者達はどのように工夫しているのかな?といろいろな方の素敵なお部屋を見ると、今まで以上にインテリアが楽しくなること間違いなしです!

家具や雑貨のテイストがちぐはぐ

→第1回:部屋のスタイルを決めましょう
ひとつひとつは素敵なインテリアでもそれぞれのテイストが違うとお互いがぶつかりあうもの。部屋ごとやコーナーごとにテイストをわければまとまります。

色が散乱している

→第2回:部屋をまとめるカラーマジック
好きなテイストで集めているのにまとまりがなかったり、全体に統一感が無い原因は「色」。「色」は部屋のイメージ・スタイルを決める最大のポイントです。

家具の高さがばらばら

→第3回:快適空間を目指すレイアウトのポイント1
なんとなく使い勝手の良い順番でレイアウトしていて、落ち着かない雑然とした部屋になっていませんか?家具の高さを揃えるのは基本です。

シンプル過ぎで殺風景

→第6回:室内に季節を呼び込みましょう
物をたくさん置きたくないからといって、無駄なものをなくし過ぎて殺風景になっていませんか?季節の花や小物などでほんの少し彩りを加えるだけで、気持ちの良い空間になります。

見せたくないものが見える

→収納の悩みを解決!
リビングからキッチンや子供スペースが丸見えになっていませんか?見せたくないものは視線をさえぎるのが一番。カーテンを掛けたり間仕切りラックを置いたりと、全てが隠れなくても隠す方法はたくさんあります。

すぐ散らかってしまう

→収納の悩みを解決!
どんなに片付けても散らかってしまうのは、収納方法に問題があるからです。頻繁に使うものは使う場所に収納場所を用意しましょう。”箱に入れるだけ”など、簡単に収納できれば片付けも苦になりません。

ゴミが溜まりやすい

→お掃除ワンポイント!
掃除してもすぐほこりが溜まってしまうのは、掃除のときほこりを舞い上げているだけだから。掃除の仕方も見直しましょう。

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