カラーコーディネートの基本レッスン

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コーディネート講座

第23回
カラーコーディネートの基本レッスン

「なんとなくまとまりがない」「ゴチャゴチャした印象」そんなお部屋の悩みを持っているあなた!原因は“色”かもしれません。色に付いて基本をちょっとだけお勉強してみましょう。色を使いこなせれば、素敵なお部屋も夢じゃありませんよ!

[1]色のことを詳しく知ろう

色のしくみ

色の事を知る上でいくつか知っておいた方がいい言葉がいくつかあります。その言葉と意味を簡単に説明します。

有彩色 色みのある色。赤や青など。白・黒・灰色以外の色みのある色のこと。
無彩色 色みのない色。つまり、白、黒、灰色のこと。
色相 色みの違いのこと。例えば赤と緑の色の違いのこと。
明度 色の明るさのこと。白に近いほど明度が高く、黒に近いほど明度が低い。
彩度 色の鮮やかさのこと。濁りがなく澄んでいるほど彩度が高く、濁って色みがなくなるほど彩度が低くなる。
色相環

彩度が高い色を12色取り出し、並べたのが色相環です。色相環のなかで、隣同士にある色を“類似色”、向かい合わせにある色を“反対色(補色とも言う)”と言います。この、類似色、反対色はカラーコーディネートの中で、とっても重要なので覚えておいてくださいね。

トーンとは?

明度と彩度を合わせて表現したもので、色の調子のことです。本当はもっと細かく分類されています。

[2]カラーコーディネート基礎パターン

前ページで覚えた、色相・トーンを活用したカラーコーディネートを具体的に見てみましょう!

A:同系色パターン

カラーコーディネート初心者さん向き。同じ色相の中でトーンを変えた色の組み合わせです。一番分かりやすく、また実践しやすい組み合わせです。ただし、オーソドックスな組み合わせなので、個性を発揮したい人は他のパターンを試してみて下さいね。

例えば、青がベースなら、ちょっと明るい(明度の高い)ブルーやちょっとグレーがかった(彩度の低い)ブルーを合わせたりするのが、同系色パターン。

B:類似色パターン

カラーコーディネート中級者さん向き。色相の近い色を使った組み合わせです。色相環で隣の色を類似色と言います。例えば、黄色なら、黄だいだいと黄緑。色が近いもの同士なので組み合わせても相性が良いです。だたし、コーディネートする際は、色の量に注意が必要。主役の色と他の色の量に変化をつけないと、のっぺりとしたメリハリのないコーディネートになることも。

例えば、赤がベースなら、オレンジや赤紫が類似色。同系色の集まりなので、色の量に注意。

C:反対色パターン

カラーコーディネート中級者以上さん向き。色相環で向かい合わせになった色の組み合わせです。反発する色の組み合わせなので、お互いの色を強調し合います。個性的・印象的なコーディネートになります。ただし、彩度が高い色同士の組み合わせだと派手派手しくなり過ぎるので、どちらかをアクセントカラーとして、ポイント的に使うのがベストです。

オレンジをベースにして、反対色の青はクッションや小物などのポイントで使えば、個性的なコーディネートに。

D:同一トーンのパターン

カラーコーディネート初心者以上さん向き。トーンとは明度と彩度の調子のこと。淡い色同士の組み合わせや、派手な色同士の組み合わせなどが、同一トーンの組み合わせになります。トーンが一緒なら、色相(色み)が違っても組み合わせられます。

色相が違っても、色のトーンが一緒なら、パステル調でまとまったコーディネートに。

[3]まとめ

散らかっている訳ではないのに、お部屋がまとまらないという人は、トーンが揃っていないか、使用している色の数が多すぎるのが原因の大半ではないでしょうか?お部屋のテーマを決めたら、できるだけテーマカラー以外は使わない、などの努力ですぐに素敵なインテリアになりますよ。

カラーコーディネートは、ちょっと難しいかもしれないけれど、ほんの少しの努力でインテリアが驚くほど素敵になります。ぜひ、あなたもマスターして素敵なインテリアを手に入れてくださいね。

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