エントランス 〜ゲストを、そして家族を暖かく迎える為に〜

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コーディネート講座

第25回
エントランス 〜ゲストを、そして家族を暖かく迎える為に〜

一日の始まりは気持ちよい目覚めから・・・。では、インテリアの始まりは玄関からでしょうか。いってらっしゃい!ただいまー、いらっしゃい! そんな声と共に、我が家スタイルのインテリアが始まります。 さて、玄関といっても色々です。 マンションなどの集合住宅もあるでしょうし、戸建住宅の玄関もあります。 大きさもそれぞれ違うでしょう。 いずれにしても第一印象が大切です。もてなしの心を持って、玄関を考えてみましょう。

玄関に必要なものは?

極端に言えば、収納ともてなしの演出です。

玄関 に収納したい物としては靴やコート等の他、印鑑やペン等の小物がありますね。
さすがに靴は最初から考えている場合が多いですが、その他の物に関しては意外と無視されていて、収納に困ることがあります。

収納の基本は「使う場所の近くにしまう」という事ですから、収納がない場合は小物や既製品をうまく工夫して、考えてみましょう。

印鑑やペン

例えばカウンターのある下足収納なら、おしゃれな箱や籠を置いて、印鑑やメモをしまう。一面、扉だけの下足収納なら、引き出しの小箱等を中に入れておくのも一つの方法です。

コート

コート類は一時的なものと考え、壁掛け式のタイプやオブジェ風のコート掛けを使ってさりげなく、収納に見せないことがポイントです。

【 収納が解決したら次に演出を考えてみましょう 】

エントランスの演出

演出は、「欠点を目立たなくして、いいところはより強調し、好印象を与える。」という事です。これって化粧や、ファッションにも通じますよね。

まずは自分の家の玄関の考えてみましょう。代表的な欠点としての例は、“狭い”“暗い”でしょうか。

狭い玄関の場合の演出は…

【 狭い場合は、玄関に鏡や絵を飾り空間に広がりを持たせます 】

鏡を取り付ける場合は、目的が姿見なのか、広く見せる為なのか、装飾鏡としてなのか、その目的によって取り付け方や位置に要注意です。

姿見のための鏡なら、扉の裏などの目立たない場所に取り付けて、使用する時だけ持ち出す方法に。玄関を広く見せるための鏡なら、天井から床までの高さを出して幅は細くした方がさり気なく演出できます。

そして、壁掛け程度の装飾的な鏡なら、その前に花や小物を置くことにより置いた物のボリュームが増え、奥行きも感じさせることが出来ます。この方法は、カウンターのある玄関に向いています。

どちらにしても、鏡の取り付け位置は慎重に決めましょう。位置によっては見せたくないものが写る時もあります。玄関ドアを開けたとたん、もろに姿が映るのは×。

【 壁の絵で広がりを感じさせる方法もあります 】

そのポイントは、デコラティブな額の絵は重く感じるので避けること。スッキリした額の方がいいです。また、絵にも奥行きや方向性を見せる力がありますので、人物画であれば視線方向、川の風景画であれば水の流れに注意します。窓のない玄関に、窓から見た風景の絵をかけることによって開放感を出すことも可能です。

暗い玄関の演出は・・・

当然飾るもの色を、明るいものにする事です。あるいは下駄箱の色で暗く感じることもあるので、扉の色だけでも変えてみるのもいいでしょう。

それから、天井照明器具を明るいワット数にしましょう。同じワット数でも器具の形状によって明るさに違いが出るので、開放型にします。それでも足りない時は、コードレスの照明器具で補います。

花を飾るのもとても良い方法です。花は1輪でも存在感が在りますから、庭や道端の雑草でも充分。 豪華に見せたい時はフェイクの花と混在させる事も工夫の一つ。

玄関に花を置くときのポイントは、生花であれば、香りのきつくないものを選びましょう。人によっては悪臭と感じるので・・・。

その他、自分の好きなものを置き過ぎない程度飾ってください。素敵だからといって同じものをずっと飾り続けるよりは、季節感を取り入れて変化を付けることも大事です。
そして、ドアを開けた時の視線を考慮いれて物を置く事。外からの高さと家の中からの視線の高さには違いがありますから。

香りの演出も

インテリアは五感です。視覚だけではなく、嗅覚に訴える演出も忘れずに。

家の匂いは知らないうちについているものです。たまにお香を焚いたり、香りのドライフルーツやポプリを使って自宅臭を消してください。
お香の場合はきつくならないよう、来客の1時間前に焚くと残り香となって上品。
ルームスプレイは選び方を間違えると、トイレの芳香剤と同じになってしまうので注意です。

思いやりともてなしの気持ち

一番大切なことは思いやる心ではないでしょうか。その気持ちがあれば失敗したって大丈夫。 経験が次につながりますから、やってみることが一番。出来上がった空間は写真に撮りましょう。
客観的に眺めることが出来ます。写真に切り取ることによって、わかることも一杯。スナップ写真で自分チェックをするのと同じです。

さぁ、思いついたら今すぐに始めてみてください。

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