夏を楽しむインテリア 〜 季節を味わう為に 〜

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コーディネート講座

第35回
夏を楽しむインテリア 〜 季節を味わう為に 〜

ムシムシする毎日が続いています。夏本番前の一時期とは思っていても、なんか憂鬱。
でも、それはそれ。どうせ一年に一回、通り過ぎていきます。
季節はそれぞれ。楽しんでみませんか?
梅雨の後だからこそ、夏が格別なのかもしれません。

さて、皆さんの持っている夏のイメージって何でしょう?
海水浴、カキ氷。蚊取り線香。花火。スイカ。夏休みの宿題。色々あります。
思い出によっては、夏大好き派と嫌い派に分かれるかもしれませんね。
大好き派も嫌い派も、インテリアで夏を楽しく過ごしましょう。

さて、夏のインテリアは思い切り夏らしくして楽しむか、少しでもしのぎやすいようにするかのどちらか。
夏大好きの方は、南国テイストを極めませんか。敢えて暖色を使って、トロピカルな夏に。イメージ的にはバリ系でしたらダークがかった暖色、ハワイ系は透明感のある暖色です。

では、具体的に。

☆まずは大好き派から…

パーツから変えましょう。カーテン、クッション、アクセントラグ。食器や照明もありますね。仕上の壁の飾りも夏バージョンにすれば、よりらしいです。
カーテンやクッション、ラグなどの布関連からコーディネートを考えます。
色は暖色でオーケー。柄も大胆な花柄や幾何学模様。素材は綿。さらさら感が必要です。
夏の生地はリーズナブルなので色々遊んで見ましょう。
迷ったら、バリやハワイを思い浮かべてください。選ぶのが楽になります。

照明は敢えて、電球で。温か味のある黄色が素朴です。レースや自然素材のシェードで風で揺らぐ感じを出します。煌々と明るいよりは、ほんわり明るいくらいの方がアジア的。
食卓は、ガラスの食器を使ったり、大きな葉っぱをランチョマット代わりにすれば、遊び心一杯です。ついでにキャンドルを灯すのもいかがでしょう。
壁を飾るときは、やはりアジアを意識して、南国の花や夏の海の絵や写真。バテックやハワイアンキルトなどの布のタペストリーもお勧め。

その他に、南国イメージの小物をコーディネートします。
例えば、やしの植木、ハイビスカスの花柄のクッション、それだけで、アロハの気分。
スリッパ代わりにビーチサンダルは遊びすぎ?そのくらいノリノリでもいいのでは・・・。
ひと夏の冒険です。

☆では、夏苦手派は?

いかに涼しく、快適に過ごすかが、ポイントです。
まず、色は寒色です。濁った色より透明感のあるものが、爽やか。
素材は軽く透け感のあるものにこだわって。具体的には、木綿やサマーウール、ポリエステルレーヨン等。薄く軽い感じ、触ってシャリシャリ感のあるものがいいでしょう。
柄は暑苦しく感じないよう大柄は避けます。ボリュームも少ない方がいいので、ひだを少なめに取るのも一理あります。風を感じさせるものがベスト。そういう意味ではすだれをカーテン代わりに使ってもいいですね。

窓には涼しげな音の風鈴を下げて。音色が涼しさを運びます。(でも、秋になったらはずすのを忘れずに。秋の風鈴は結構淋しすぎて不気味かも。ご近所迷惑にもなります。)

照明は蛍光灯のクールな色がいいかもしれません。人工的な光の色が冷たさを呼びます。又、熱も電球より発しないので、涼しいと思います。
食卓の上も涼しげに見えるものを優先。ガラスの食器もさることながら、ランチョマットの変わりに巻き簾を使ったり、陶器よりも磁器、藍の器を使いましょう。ない場合は白い磁器でスッキリと。

壁に飾るものもやはり寒色系がお勧め。きらきら透明感のある素材を使ったオブジェやタペもクール感を高めます。
その他の小物としては、ガラスの器に水をいれ、葉っぱや金魚を浮かべてみます。
水の気配が涼しさを呼びます。冷たいとか、涼しいイメージの物を置くことによる、心理的な涼しさを利用するわけです。

☆どちらの派にも共通で言える事

○洗面所、トイレのタオルやマット、スリッパも夏バージョンにしませんか?
スリッパは麻やイグサ。さらさらしたものに。
タオルやマットも夏柄にしましょう。
トイレの手洗いのところにも、夏グッズを。金魚や貝殻、水にぬれてもいいもので。
長い時間いることも多いトイレ、壁には気を遣ってください。清潔感も大事ですが長くいてもあきないトイレにしましょう。

○玄関は家族と来客の為の場所。インテリア的にはディスプレイ場所としてのポイントが高くなります。季節感を出して変化させる一番の場所です。
絵を変えることはもちろん、時には、ユーモアで話題つくり、豚の蚊取り線香立てに花を活けても面白いですよ。その他頂き物の団扇をアレンジして壁飾りに、なんて。

いかがでしたか?

夏大好き、夏苦手、の方。それぞれの夏を楽しんでくださいね。
ちなみに、私の夏はひたすら読書、読書。冷房の効いた部屋でミステリーを読みまくり、暑さをしのぎます。インテリアの仕事をしている人間は、たまにインテリアから逃げたいのです。(皆さん、ごめんなさい。)

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