秋のインテリア 〜インテリアも衣替え〜

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コーディネート講座

第38回
秋のインテリア 〜インテリアも衣替え〜

今年の夏も暑かったですが、9月も何だかんだ言いながら暑い日が多かったですね。とはいえ、さすがに朝晩の寒さが悲しいこの頃です。
汗臭い夏物はクリーニングして、そろそろ秋の準備を始めた方もいるでしょうね。
でも、身にまとうものだけではありませんよ!お部屋だって汗臭いかも。
裸足で歩き回った床。外出から帰ってすぐに座ったソファ。汚れてますよ〜。

カーテンだって、うっかり窓を開け放してにわか雨が吹き込んだ時に、雨をかぶっています。風が運ぶ埃も吸い込んでいるでしょう。年末の大掃除だけではなく秋の大掃除が必要です。

インテリアの大掃除

まずはカーテンのお洗濯

カーテンを洗う時には生地に注意しましょう!
収縮するので、縮みやすいものはドライクリーニングにして下さいね。(ポリエステル系は概ね縮みにくいですが、天然素材は要注意。)

ご家庭での洗濯でも大丈夫な生地でしたら、ネットに入れて「弱」洗いし、軽く脱水して吊り下げる形で乾かします。

シェードなどは紐が絡まると大変ですから、外せるものは外し、出来ないものはくるくるとまとめます。こちらは押し洗いが安全。再セットする時に不安がある ようでしたら、写真に撮って記録しておいてください。クリーング屋さんでもそのまま洗うところがありますから、戻った時がさぁ大変ということも。

「洗うまででも…」という場合は、軽くほこりをはたいて消臭&除菌のスプレーをしておきましょう。

敷物も洗濯

テーブルセンターなどの敷物も洗濯します。面を保護する為の敷物ですが、一年中そのままだと汚れの敷物になってしまいますよ。
クッションやラグも天気のいい日に、埃をたたいて出し、出来る物はお洗濯。

ソファ

ソファなどの家具の場合は、着せ替え出来る家具でない限り難しいですね。せめて掃除機で埃を吸い取って、消臭だけでもしておきましょう。消臭剤は無臭のタイプをオススメします。私の経験では、匂いがあるものはべたつく感じがあるようです。

壁だって汚れてますよ。
ビニールクロスの場合は、スポンジに薄めた中性洗剤をつけて固く絞り、軽く壁をなでます。コレだけでオーケー。
なんかお掃除の話になってしまいました。ごめんなさい。でも、インテリアの基本は掃除なので・・・

秋のインテリア

さぁ、きれいになったところでインテリアです!以前にもお話したように、インテリアは五感です。それぞれのポイントをチェックしてみましょう。

触覚

これからの季節はだんだん寒くなる一方です。
ポイントとしては<暖かく過ごす>こと。インテリアで省エネしましょう。
色は暖色中心、素材はふわふわ、厚い、もこもこ、ざっくりしている物。
簡単に言えばこうなります。

これって洋服と同じですね。私たちも寒くなったら厚着しますからね。
つるつるした薄い生地では寒そうに見えます。厚めのウールだったら、暖かそう。だから、カーテンもクッションも布地類はこちら系の物にシフト。
これで、見た目が温かくなりました。触っても暖かですね。
張り替え、着せ替えの出来ないソファは暖かそうな膝掛けをアクセントに加えるだけでも可。

季節毎に生地を替えられないカーテンの場合、タッセルだけでも変えてみませんか?(ほとんどの家庭は10年位同じものですね。20年間替えていないという方も多いです。たまには気分転換して欲しいのですけどねぇ…。)

クールバージョンはガラスやビーズですが、ウォームバージョンとしては毛糸やビロードのリボンを利用しましょう。これだけでも雰囲気が変わります。

手仕事大好きでしたら、取り外し可のアップリケを付けても面白いです。カーテンの裾にボーダーを縫いつけただけでも表情が変わりますよ。めんどくさかったら既製のリボンをくっつけただけでも大丈夫。

視覚

照明器具のランプを交換してみましょう。オレンジ色の電球にすると、部屋も優しくほっとした雰囲気が生まれます。それに電球自身の発熱も結構暖かく、馬鹿になりませんよ。
周りの色の見え方も変わります。電球色で暖色がより強調されるようになります。
(洋服を買った時に、店で着た雰囲気と外で着た雰囲気が変わった、という経験はありませんか?それは、照明の色が原因です。微妙な色の物を買うときは、外でも確認してから買うと失敗が防げるかも。)
照明は<灯り>と考えてみましょう。見えること、プラス、雰囲気作りのツールです。

嗅覚

次は嗅覚に注目してみましょう。実際、おしゃれな方は、香水も夏と冬を変えていますね。
香りにもTPОの他、季節がありますから…。これからはさっぱりした柑橘系の香りから、少し重厚な香りに変えましょう。

ただ、好き嫌いがありますから、香りすぎは禁物です!悪臭になります。
具体的な方法としては、お香の他、ポプリにエッセンスをたらしたり、アロマランプなど色々あります。いろいろ自分に合うものを試してみましょう。
そして、香りといえば、花!

これからは飾る花も少なくなる季節です。「本物の香りじゃなきゃ!」と言っても実際は難しい、そんな時は、実物や枝をアレンジして食卓や部屋を飾りましょう。

リースはクリスマスだけと思われがちですが、そんなことありません。季節の材料でオリジナルリースを作って楽しみましょう。花の香りが少なくてもグローブやナツメグ、木や実の香りで和めます。

聴覚

さて、次に聴覚はどうでしょう。
夏は風鈴、チャイムなど軽やかで硬質な音が涼しさを呼びました。暖かさを感じる音って何でしょう?
暖炉、薪のはぜる音、ストーブの上のヤカンでシュンシュンとお湯の沸く音、どれも、なかなか耳にしなくなった音ばかりですね。今でもあるのは、遠くに聞こえる焼き芋屋さんの声くらいでしょうか。
まぁ、「お帰りなさい」の家族の声が一番暖かでしょうか。

味覚

最後に味覚ですが、これは料理の腕を上げるしかないですね。
自信のない場合は盛り付けと器でごまかします。
レトルト、コンビニ・デパ地下食品でも器次第でレベルアップして見えます。
器類も、温かみのある陶器がいいでしょうか。無地のシンプルなものでしたら、洋食中華でも家庭料理なら大丈夫です。ついでにランチョンマットもセットして下さいね。

さて、いかがでしたか?
季節が変わったら、身にまとう物だけではなく、お部屋も着せ替えしましょう。
メリハリが出て楽しくなりますよ。

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