緑のある生活、してみませんか?

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  1. 緑のある生活、してみませんか?

コーディネート講座

第42回
緑のある生活、してみませんか?

あなたの家には緑はありますか?
「はい!たくさんあります」という方、「いいえ、ありません」という方、みなさんはどちらでしょうか?
今回は緑(インテリアグリーン)がテーマです。
ここでいう緑とは観葉植物をさしています。小鉢だったり大鉢だったりと形は様々ですが、絶対欠かせないインテリアアイテムの一つです。

インテリアグリーンはどうして欠かせないの?

まず、効用として、

・日々生長する楽しみ
・部屋のアクセントになる
・インテリアのミスマッチを和らげてくれる
・活力を与えてくれる
・食材として使え、趣味と実益が得られる(ハーブ等)
・簡単な間仕切り代わりに使える
・目隠しとしても安上がり

ざっと上げただけでもこんなにあります。インテリアに取り入れない手はありませんね。

グリーンを効果的に使う

最初に、植物の性質を知りましょう。

植物を育てるのが上手い方ならともかく、緑の指(※)を持たない私たちにとって、お手入れが楽ということが一番のポイントです。先ほど、家にグリーンがな いと答えた方は、何度も枯らしてしまった経験があるのではないでしょうか?私もそんな一人です。干からびたシクラメン、縮れてパサパサになったアジアンタ ム、最後には棒のようになったコチョウランやゴムの木など、見たくない残骸がたくさんあります。そんな失敗をしないためには、人に性格があるように植物に も性格があることを意識して相性の良い植物を選ぶことがポイントです。

また、家の環境はそれぞれです。日当たり抜群の家、窓全開で風通しの良い家、冷暖房のスイッチがいつもついているという閉めきった家。地域にあわせるより は、こういった家の環境にあった植物を選びましょう。購入する時にお店の方に相談するのが一番です。(その時には育て方と同時に、生長の性質も確認して下 さいね。生長しすぎてワサワサになって、ジャングル化してしまってはせっかくのインテリアが台無しです!)

そして、「何にもしたくない」という方には人工植物がオススメです。最近の人工植物はかなり優秀で、本物と見間違うものが少なくありません。しかも光触媒 や消臭等の機能が付いたものもあります。少しお値段が張りますが、ずっと使えることを考えるとお得でしょう。でも1点くらいは本物を入れて下さいね。本物 のグリーンが持っているオーラはやはり違います。水遣りが面倒の原因なら、鉢ポットに工夫したものがお勧めです。こちらなら気がついたときにポットに水を 補給すれば大丈夫ですよ。

※緑の指・・・どんな植物でも見事に栽培できる人のこと

インテリアに緑を置くときのポイント

まず、大きさのバランスを考えましょう。

大鉢の場合

大鉢の場合は、住宅の天井高を考えドアの高さまでが妥当です。それ以上ですとうっとうしく感じます。家の中ですのでふわっと広がるものよりは、すっとした方が部屋の収まりがいいでしょう。葉が多いより幹が見えるほうがいいですね。(植物を緑の固まりに見せないように・・・)
置き過ぎも禁物!一部屋1本で十分、壁際や隅に置きます。

大鉢は壁に飾りがなくても、葉のシルエット自体がアートに使えます。後ろから照明をあててもGOOD!シャープな葉のものがおしゃれに見えます。

中鉢の場合

中鉢の場合は高さが1m以下のものにします。足元を隠したいときには最適です。視線を遮らないので、部屋のどの位置でも大丈夫。それだけに位置決めは難しいかもしれません。

小鉢の場合

小鉢の場合は何個か数があったほうが素敵です。連続しておくことでインテリアにリズムを与えましょう。(トイレや洗面など小さな部屋の場合は1個でもよいです。)

家の中にはあちこちに棚や台があります。スペースいっぱいに物を置かず、隙間をあけ、緑を置くことで、すっきり感が生まれます。試してみませんか?

その時の注意点として、見上げる位置に置く場合は、葉が垂れたものを選びましょう。そうしないと、葉の裏を見上げるようになってしまいます。

最近はオブジェ風にインテリアグリーンを飾る傾向になっていますので、植物も形の面白いものがお勧めです。
緑だけではなく、鉢カバーも一緒に考えましょう。

ともするとあり合わせのバラバラのカバーになりがちですがカバーも大事なインテリアです。大鉢、中鉢、小鉢を一緒の鉢カバーにするなどのデザインの統一が必要です。

インテリアスタイルとの関連

植物にもスタイルがあります。わかりやすく花で例えるならクラシックはバラや百合、モダンならカラーやアマリリスというように・・・。最近はミックスして使うこともありますが、扱い方に工夫しているのでスタイルを壊すことがありません。

観葉植物もパキラ、アジアンタム、ドラセナ、コンシンネ、ヤシ色々ありますが、簡単な分け方で大丈夫です。葉の優しいのもの、シャープな感じなものと二つに分けて、クラシック系には前者を、モダン系には後者をと使い分けて下さい。


<パキラ>

<コンシンネ>

<ヤシ>

鉢カバーに関しては、テラコッタ製やマットな白の陶器はエレガント、クラシック系インテリア、白や黒の陶器はモダンインテリアに合います。良く多いカゴの鉢カバーは安くていいのですが、インテリア的にはナチュラルやアジアン系向きです。

普段何気なく置いている観葉植物ですが、置くからにはインテリアとして様になるようにしたいですね。一度見直してください。グリーンが1本あればインテリアが変わります。今まで置いてなかった方は、ぜひ初めの1本から始めてみましょう。

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