ウォールデコレーション

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コーディネート講座

第46回
ウォールデコレーション

部屋の中で、一番面積が広い壁。殆どのお宅が、アイボリーやベージュなどの無難な色なのではないでしょうか。
本来、壁紙は気軽に張り替える物なのです。たまに変えて楽しんでいかがでしょうか。
今回は壁紙と、壁の装飾について考えます。

壁紙を選ぶ時の基準

壁紙のサンプル帳は、とても厚い上に色々のメーカーが出しています。
一般の方が「この中から選んで下さい」と言われても困ってしまいますね。
そこで、壁紙を選ぶ時のちょっとしたポイントを考えてみましょう。
大まかに分けると、無地と柄になりますが、それぞれの特徴は下記の通りです。

無地で選ぶ〜色を楽しみましょう

壁紙で一番多いのは白系ですが、同じ白でも暖色系・寒色系と、微妙に違います。
基準となる一番白い紙を用意して、その上で比べてみると良くわかります。
馴染みやすいのは、暖色系・寒色系をミックスしないで、同じ系統で揃える事です。
色物はお好みによりますが、黄色や緑などの存在感のある色も、色の強さを抑えた色を選べば、意外に使えますよ。



柄で選ぶ〜インテリアスタイルでコーディネートしましょう〜

柄物の壁紙を部屋一面に使うと、私たち日本人にとっては、うるさく感じる柄もあります。そんな場合は、部屋の壁一面に使うのではなく、一部分に使う方法もいいでしょう。
スタイル別に代表的な例を見てみましょう。

モダンな柄〜幾何学柄、花柄でも抽象化したデザインに〜

クラシックの柄〜昔ながらの古典柄よりは、洗練された今時の柄がお勧め〜

文字


カジュアル柄〜チェックやストライプ、軽い感じに。色も明るく〜

部屋ごとに選ぶとしたら?

リビング

リビングは、家族が集まり、お客様も通す部屋です。

個性の強い物よりはあきのこない無地がお勧め。
壁紙の柄ではなくデコレーションで変化を付けてはいかがでしょう。


寝室

プライベートな空間なので好きなように遊んでもいいと思いますが、安眠出来そうな壁紙がいいのでは?
好きだからといって、店舗で使うようなクロスでは、目が冴えてしまうかも知れません。お手本はホテルの壁紙でしょう。
また、寒色系は涼しく、暖色系は暖かく感じる等の色彩心理を取り入れると、より安眠が出来ます。

子供部屋

子供部屋の場合は、楽しいクロスを選んでもいいと思いますが、その場合はある年令になったら壁紙を替えることを前提にして下さい。
中学生でキャラクター等の遊び柄では、勉強に身が入らなくなるかも…。
それにいつまでも子供っぽいのも考え物です。
基本的には明るい印象を与える物がいいと思います。
また、学校での作品などを壁に掲示することを考えると、ピンの後が目立たなくてテープを貼っても大丈夫、など、機能的な見地からも考慮する必要があるかもしれませんね。

水廻り

メンテナンスしやすいことが最優先です。
水もかかりやすく、汚れも付きやすい場所ですから、機能性のある壁紙を使いましょう。(防汚性、消臭性、耐水性、表面強化等)
その上で好きな色や柄を選びます。ただ、空間としては狭いので大柄は向きません。


部屋ごとに壁紙を替える?

壁紙は、1軒の家の中で、“それぞれ部屋毎に変えたい方”と“全部同じがいい方”がいます。どちらも間違いではないのですが、それぞれ気を付けるポイントがあります。

1軒丸ごと同じクロスでいく場合は、壁に表情がないと、寂しくなります。
積極的に壁を飾りましょう。
壁紙を色々変える場合は、下手をすると悪趣味になります(もちろん個人の趣味ですから自由ですが)。インテリアテーマに沿って、じっくりセレクトをしましょう。
私的には無地のクロスが好きです。それも濃い色です。
同じ色系統で、素材を替えたり、同じ素材で色を替えたインテリアが落ち着きます。

ウォールデコレーション〜絵を飾る時のフレーム選び〜

モダン系

シャープな形状、材質も木製だけではなくアルミやステンレス製、アクリル等、透明性を追求した物もあります。

クラシック系

厚みと幅があり、デコラティブです。壁紙の存在感に負けない感じ。

絵を飾る時のポイント

大きな絵を一枚よりは、連続したり、まとめたほうがおしゃれ感が出ます。
自分なりのテーマを決めて飾って下さい。

最後に

壁紙は、こんなに沢山の種類があるのに、どこに行っても同じようなものばかり。もっと楽しんでもらえたらなぁと思います。

全部張り替えるのは大変ですが、一面だけでも変えてみませんか?気分が変わりますよ。

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