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家づくりこぼれ話

第3話:ワンランク上のインテリアにする為に…

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下島 今回は、お金のかけ方を工夫することでインテリアが格段にレベルアップするというお話をしましょうか。
さくら お金のかけ方の話ですか?
家を建てるのってお金がかかりますものね。ドア一枚、壁紙一枚にしたって、お金がかかるんですよねぇ、はぁ…。
下島 そんな風に落ち込まないで!
確かに家を建てることはお金はかかるけど、今回のテーマはお金をかけた分だけインテリアが素敵になる方法を教えますから。
さくら えっ!なになに?どんな方法ですか?

下島 インテリアづくりというものは、いつもトータルなものです。
空間の魅力的な広がりから始まって、床や壁天井などの材料、椅子やテーブルなど家具の選択、カーテンや敷物などファブリックの質感や色、壁にかけられる絵、棚や台に置かれるオブジェや小物、照明のあしらい、持ち込まれる植物などその空間に含まれるすべての要素の置かれ方、存在の仕方全体が調和して質が高いと、素晴らしいものになるわけです。
さくら 部屋の中の要素の調和が素敵なインテリアの大事な要素なんですね。
下島 そうです。
しかし、実際の新築工事やリフォーム工事の時をいろいろ見てみますと、せっかく床や壁・天井などの建築工事の方にお金をかけたのに、その壁にかけられた絵が貧弱だったり、棚の上に置かれた小物が観光土産などのガラクタ(失礼!)だったりすることが結構多いのですよ。
さくら 壁や床の素材と絵やインテリア小物の調和(バランス)が取れていないってことですね。でも、壁や床は後から簡単に取り替えることはできないし、後悔しないように、ちょっといいもの選んでおきたい気持ちも分かるなぁ。
下島 そうですね、その気持ちは私もわかりますよ。
でも、6帖程の部屋で壁紙を張り替えると、30平方メートル〜40平方メートルぐらいの量ですから5万円〜10万円位はかかるでしょう。しかし、インテリアの質を良くしようとしてこれに5万円をプラスして10万〜15万円にしたとしましょう。
確かに壁紙は多少いいものを選べるかもしれませんが、素敵さを増すどころかかえってうるさくなってしまうことだってありえます。
ところが、オブジェや器や花瓶などの小物の場合は、予算を5万円アップすることによって、格段にインテリアが素敵になることは先ず間違いないのです。
さくら 壁紙は5万円プラスしても1ランクしかアップしないけど、オブジェなどなら5万円プラスで2ランクも3ランクもアップするってこと?
下島 そうそう!
とは言っても、その5万円のお金の使い方は問題ですよ。どこでも5万円で売っているようなものに5万円を使っても、まあ“それなり”のことになります。
しかし、厳選して探すことによって、5万円の値段より素晴らしい価値のものを見つけられる可能性がある訳です。
これは何も、5万円とか3万円とかいう金額の問題ではなくて、質の良いものを探し出すという中身の問題です。今回5万円というお話をしたのは、分かりやすい金額だからですよ。誤解のないようにね。
要は、より高い質のものを求めて探し出し、一桁や二桁アップしたお金を出す気構えが大事だ、ということを言いたい訳です。
さくら 私も「これ!」という物を見つけたときは、思いきってインテリアに揃えてみようかな。
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