【衣替え方法】「しまう収納」と「使う収納」でラクする衣替え

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  1. 【衣替え方法】「しまう収納」と「使う収納」でラクする衣替え

すはらひろこ先生の快適収納ルール

【収納方法】「しまう収納」と「使う収納」でラクする衣替え

衣替えは面倒で嫌い!そんな声をよく耳にします。収納の悩みの中でも、大きなウエイトを占める衣替えがラクになる考え方をご紹介しましょう。衣替えでは、来シーズンまで保管するための「しまう収納」と、オンシーズンの服を選びやすくする「使う収納」の2種類を行います。それぞれのポイントだけしっかり押さえておけば、衣類の収納がグンと使いやすくなりますよ。

  1. 1.「しまう収納」ポイント @1ケース1チーム
  2. 2.「しまう収納」ポイント Aたたみ方
  3. 3.「使う収納」ポイント @吊るす・たたむ収納の使い分
  4. 4.「使う収納」ポイント A収納用品を使いこなす

1.「しまう収納」ポイント @1ケース1チーム

オフシーズンの服を保管する「しまう収納」がラクになる秘訣は、普段から服を着用する季節を意識しておくことです。たとえば、「真冬の服」「秋冬の服」「真夏の服」「春夏の服」、そして「通年の服」といった具合。実際に、季節ごとのチームで衣装ケースにまとめてしまっておくと、チームごとに入れ替えるだけなので、衣替えの手間が半減します。

その作業のポイントは、衣装ケース1ケース1チームにすること。チーム分けしても服が多すぎる場合には、さらに小分けにします。トップスやボトムスといったアイテムで分けたり、白黒・暖色・寒色といった色別や無地か柄物かなど、持っている服の傾向で分けてみたりするのも手です。1ケースに2チームをしまうときには、ケース内を仕切っておくのがおすすめ。仕切り板を使ったり、布でくるんでおいたりすれば区別がつきます。また、ケースの正面には内容を示すラベルを貼っておきましょう。

★今すぐできること
・真冬の服はかさ張るので、しまう場所に見合った分量に減らすことを考えてみる
・減らす服を見つける目安は、シーズン中に一度も着なかった服をはじめ、サイズ・形・色が馴染まなくなった服から手を付ける
・減らすと決めた服の中から、フリマやリサイクル店に持って行くものを集めてケースで保管。そして、来シーズンの直前に手放す
・シーズンに関係なく服を引き取ってくれる団体やお店を見つけて、段ボール単位で手放す
風呂敷や使わなくなったスカーフでまとめて区別する

風呂敷や使わなくなったスカーフでまとめて区別する

2.「しまう収納」ポイント Aたたみ方

冬物のコートやジャケットをハンガー掛けしておくと、素材の厚みがあるせいで、オンシーズンの服を吊るすスペースが少なくなってしまいます。そんなときには、たたんで収納してスペースを節約。でも、大切な上着の型崩れやシワが目立つのでは?と、心配になることと思います。

そこで、たたみ方をちょっぴり工夫。古くなったバスタオルや、もう着ることのないニットをクッション代わりにして、たたむときに内側にはさんで使います。こうすると、たたみジワが少なくなるのでおすすめ。さらに、折り目の内側に、クルクル巻いたハンドタオルをはさんでおけば、大事なコートやズボンをたたんでも安心です。衣装ケースにしまうときには、詰め込まずにゆったりを収納しましょう。

パーティションとして背面のアレンジ法

タオルを挟むとたたみジワが防げる
丸めてもOK

リビングのお片付けボックス

引き出しを立てて積み重ねると
収納量がグンと増える

★今すぐできること
・服をたたむときには、使用する衣装ケースの幅と高さに合った大きさで、四角い形になるようにする
・セーターやフリースは、ロール状に巻いてもOK。ヘアゴムや傷んだストッキングをヒモ代わりにして、巻き戻らないようにする
・たたんだ服をしまうときに、衣装ケースを縦に立てておいて、下から上へと服を積み重ねていくと、隙間ができずに無駄なく収納できる

3.「使う収納」ポイント @吊るす・たたむ収納の使い分け

シーズンオフの服をしまったら、オンシーズンの服を使いやすく収納します。衣類整理の基本は、ハンガー掛けにして吊るす収納とたたむ収納の2種類。大きな収納スペースがあれば、吊るして選びやすくしまうことができますが、スペースに限りがある以上は、たたんで収納する方法で調整します。

肌着やTシャツ、ジーンズなどシワが気にならない服は、たたんで収納します。また、ハンガーに掛けておくと型崩れしやすいニットなども、たたんでしまうのがおすすめ。たたむのに手間が掛かりますが、コンパクトにまとめることができます。また、四角い形にたたんだ服を縦入れにして収納することで、本の背表紙を見るようにひと目見て分かりやすく、着たい服が選びやすくなります。

★今すぐできること
・ハンガーの種類を統一して、吊るした服の肩先を揃える
・襟ぐりが広いとか滑りやすい素材の服は、滑り落ちないハンガーに切り替える
・吊るす収納では、服と服の間に軽く腕が差し込めるくらいの余裕をもたせる
・たたむと小さくなる肌着やソックスは、ゴチャ混ぜにならないように空き箱や仕切りケースで区画する
小さい服は2列に並べてもOK

小さい服は2列に並べてもOK

4.「使う収納」ポイント A収納用品を使いこなす

収納用品にはサイズ、素材、形態の違いがあって、種類も数多くあります。その中から、しまいたい服と置く場所に合ったものを選ぶことが大切。最適なものを見つけるポイントは以下の通りです。

引き出し式ケースは、着る頻度が高く、たたんでしまうアイテム向き
高さの浅い引き出しは、肌着やソックズ、乳幼児の小さな服向き
高さのある深い引き出しは、厚手のセーターやジーンズ向き
フタ式の衣装ケースは、シーズンオフのたたんだアイテム向き
引き出し式ケースをシーズン別に使い分けておけば、引き出し枠内のケースごと入れ替えるだけですむ衣替えに使える
◇高い場所にしまうときには、布製の軽量ケースが出し入れしやすい
◇押入れの下段に衣装ケースを置いて使う時には、キャスター付きが便利

★今すぐできること
・今使っている衣装ケースが条件に合っているかどうかを見直す
・今使っている衣装ケースが、別の場所で使えるかどうかをチェックしてみる
・収納場所の寸法を測って、ちょうどいい衣装ケースの商品を探す

陽気が良くなって、窓からの風が気持ちいい時期になりました。晴天で爽やかな朝、衣替えに取りかかって昼までにはひと段落。一日ですべてをやりきらなくてもOK。今日は子どもの服で次は自分の服と、順に進めていくのも手です。服を入れ替えながら気分も一新して、来たるシーズンに備えましょう。


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