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ねむりを変える ふとんのおはなし

第10回 マットレスの使い方

マットレスの使い方を考えてみましょう

マットレスの役割や重要性は、「第4回マットレス」でもお話しました。 眠っているとき、より快適な寝姿勢を保つという大切な役割を持っているマットレスですが、みなさんは正しい使い方ができていますか?

第4回では主にベッドに使用するような厚さのあるマットレスのお話でしたが、マットレスの中には、厚さがあまりないものも多くあります。
畳敷きのお部屋やベッドが置けないお部屋など、敷き布団を使用して眠る機会は、まだまだ多くあると思います。そんなとき、眠りをサポートしてくれるのがマットレスです。
でも、敷き布団と併用するタイプのマットレスには、2つの使い方があることをご存知ですか?

2つの使い方とは、敷き布団の下に敷いて、クッションのように床付き感を軽減する役割をするものと、体に触れるように敷いて体圧分散性をあげるためのものです。
たとえば、人気の低反発素材のマットレスですが、4cmくらいの厚さで、横になると重さで沈み込んで、体を包み込むように支えてくれます。こうしたマットレスは、体に触れるようにして使うことで効果を発揮できます。
しかし、薄手のマットレス=敷き布団の下に敷く、という考えが根強く、マットレスの上に敷き布団を更に敷いて使うということがあります。せっかくの低反発素材も、布団越しでは効果を発揮しにくくなってしまいます。
マットレスの機能・能力を生かした使い方をしたいですね。

マットレスの使い方について見直してみましょう

マットレスを効果的に使うためには

そうしたマットレスの使い方を知るポイントは、第4回目でも話題になった「体圧分散」です。
体圧分散する機能・能力があるマットレスは、体に直接触れるようにして使うことが大切です。
上で例に挙げた低反発マットレスや寝返りをサポートする力の強い高反発マットレスなどが、これにあたります。敷き布団だけでは足りない体圧分散を実現し、より快適な寝姿勢を保つことができます。
厚みが足りないと感じる場合は、こうしたマットレスの下に敷き布団を敷くようにしましょう。

体圧分散性の高いマットレスは、体に触れるようにして使うと効果的

より体をしっかり支えてくれるのは、高反発タイプや高弾性タイプなどのマットレスです。
反発する力が強いので、体が沈みこみすぎず、寝返りをするのも楽になります。
マットレスのかたさをあらわすN(ニュートン)と反発力とは比例しないので、マットレスを選ぶときには、かたさだけでなく、反発力にも注目してみましょう。

敷き布団のみで大丈夫、という方は、クッションとして床付き感を軽減してくれるマットレスがおすすめです。
床に直接眠っている方は少しでも床から距離をあけ、ほこりから体を守ることも大切です。特にカーペットやラグを使用していないフローリングではほこりが舞い上がりやすいので注意が必要です。
また、夏場は湿気が直接床に届くのを防ぎ、冬は床からの寒さを防ぐという役割もあります。
クッションとして使うマットレスは、かためでへたりにくいものや、湿気・寒さが届きにくいものを選ぶことがポイントです。

クッション材としてマットレスがあるだけで寝心地が変わります

自分に合ったマットレスを選ぶことができれば、寝心地も大きく変わるはず。
自分の好みの寝心地を考えながら、ぜひ良いマットレスを選んでくださいね。

次回のテーマは「敷き布団の選び方」です。お楽しみに!

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