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ねむりを変える ふとんのおはなし

第13回 ふとんのお手入れ

※はじめに
ふとんをお手入れする際には、現在お使いのふとんの品質表示、洗濯表示をよく確認しましょう。

1.干す

快適な睡眠のために、日常的なお手入れで大切な布団干し。
単純に湿気を逃がすだけでなく、殺菌効果も期待できます。

●干すポイント
・短時間で干す
ほこりが付着したり、生地が変色・変質してしまう恐れがあるので、ふとんを干すのは2時間程度にしましょう。
天気の良い日の朝10時〜午後2時くらいまでの間の1、2時間程度がおすすめです。素材別の推奨時間は下記を確認してください。

・羽毛布団・・・月に1〜2回程度、夏:30分程度、冬:1時間程度
・羊毛布団・・・2週に1回、2時間程度
・合繊布団・・・週に1回、2、3時間程度

・直射日光を避ける
直射日光を当てると、生地が変色・変質してしまう恐れがあります。カバーなどは、かけたまま干したほうがふとん側の生地の痛みを予防できます。

・たたかない
取り込むときはたたかないようにします。ふとんをたたくと、ダニのフンや死骸が生地の表面に出てきてしまい、睡眠中に吸い込んでしまう恐れがあります。取り込むときは強くたたかず、表面のほこりを払い落とす程度にしましょう。ダニが気になる場合は、掃除機を使ってケアをしましょう。

単純に湿気を逃がすだけでなく、殺菌効果も期待できます

2.洗う

1晩だけで大量の汗を吸っているふとん。清潔な状態を保つには、洗うことも大切です。

●洗うポイント
・洗えるふとんで清潔な状態を保つ
自宅で洗濯ができ、お手入れがしやすい布団・寝具を選びましょう。

・カバー類をこまめに洗う
ふとん本体をお手入れするのが大変、という方は、カバーであれば家庭でこまめに洗濯が可能です。特に汗をたくさんかく夏場は、カバー・シーツ・ベッドパッドなどを利用し、ふとん本体の汚れを最小限に抑えましょう。

・水温はぬるま湯以下で
人の体から出る汗や皮脂は動物性たんぱく質なので、高温になると固まってしまう恐れがあります。洗う際は、ぬるま湯以下の温度がおすすめです。洗剤の溶け残りが気になるという場合は、洗剤を先に溶かしておくか、液体洗剤を使用しましょう。

・大きめのネットに入れるかしばって洗濯
家庭やコインランドリーでの洗濯が可能なふとんも多くあります。その場合、洗濯槽の中でふとんが偏らないようにしましょう。洗濯槽のサイズに合わせて、大きめサイズのネットを使用したり紐などでしばったりすることで、洗濯槽に入れやすく、偏りにくくなります。

・洗うときは、洗濯表示に注意して
洗濯表示の情報は、しっかりと確認しておきましょう。
洗濯機が使用できるのかどうか、適切な水温は何度かなどふとんによって異なりますので、洗う前にしっかり確認しましょう。

自宅で洗えるふとんやカバー類で清潔に

3.保管

夏用・冬用を使い分けている人も多いはず。季節の終わりにしっかりと対策して、保管に気をつけてより快適に使いましょう。

●保管のポイント
・しっかり乾いた状態で収納
たたんでしまうと内側の湿気は逃げにくくなってしまい、ふとんを痛めてしまう可能性が高くなってしまいます。しっかりと乾いた状態で保管するようにしましょう。

・保管場所の湿気対策を
保管する場所の湿気対策も重要です。押し入れやクローゼットなどは定期的に換気や除湿を行うことがおすすめです。

・防虫対策は保管の前に
保管前の洗濯と防虫剤で予防しましょう。また、ふとん乾燥機にはダニ退治コースがあるものがありますので、保管前と使用前に対策しておくことがおすすめです。

ふとんはしっかりと乾いた状態で保管。保管場所も定期的に換気や除湿を行いましょう。

ねむりを変える ふとんのおはなし

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