1. すっきりリビングの10ヶ条

収納の悩みを解決!

すっきりリビングの10ヶ条

リビングは、家族が集まる“寛ぎの場”でありながら、お客様を招き入れる“もてなしの場”でもあります。いろいろな役割をもった部屋、それがリビングです。お客様を通す部屋でもありますから、できるだけきれいにしておきたいですよね。なのに、「片付かない…」「なんだか雑然としている…」そんな時は、次の10ヶ条をチェックしてください。

第1条:何があるのか知る

リビングにどんな物がどれだけの量あるのか、きちんと把握することが大切です。収納スペースは限りあるものですから、どんどん物が増えたら散らかってくるのは当たり前。増えたら同じ量の物を処分するか、別の収納スペースに移動させるしかありません。では、何を処分・移動させるのか?そのために必要なのが、何がリビングスペースにあるのか把握することです。 リビングにある物とその数をリストにしてみましょう!「なぜこんな物がリビングに?!」と驚くものが出てくるかも知れませんよ。

第2条:フォーカルポイントを作る

初対面の人に会う時、第一印象って大事ですよね。実は部屋も同じなのです。パッとお部屋に入った時になんとなく感じた印象が、結構大事だったりするものなのです。 そこで「フォーカルポイント」です。フォーカルポイントとは、“焦点”のこと。簡単に言えば、一番視線が行く場所、見て欲しい場所ということです。 人が部屋に入った時に自然と視線が行く先に、お部屋の印象を決めるポイントを用意しておきます。
例えば、お花や観葉植物、大好きな雑貨、素敵なインテリアグッズなどを飾っておきましょう。

フォーカルポイント

お部屋全体を素敵に整えることが難しい、また、どうしていいか分からない、そんな時は、とにかくこの1点にポイントを絞ってみてください。お部屋の印象が変わります。 季節ごとに飾るものを取り替えるのも忘れずに。

第3条:すき間を作る

物が多くなると、人はいかに効率よく物を収納するか、ということに重点を置くようになります。 でも、よーく考えてください。リビングは収納スペースですか?いいえ、リビングは家族やお客様が寛ぐためのスペースです。 寛ぐためには、空間的な余裕が必要なのです。 そんなリビングに、ぎゅうぎゅうに物を収納したラックや収納ケースがあっては、なかなか落ち着ける空間にはなりません。 ですから、リビングの飾り棚やラックにはわざと「すき間」をつくりましょう。 次のイラストを見てください。どちらがゆったりとした印象がありますか?

本棚の収納のよい例と悪い例

効率よく収納することは良いことですが、TPOに合わせて判断したいところですね。

第4条:背の高い家具は避ける

空間を広く使いたいリビングでは、できるだけ背の高い家具は避けるようにしましょう。背の高い家具は、お部屋を狭く感じさせてしまいます。どうしても背の高い家具を置く場合は、入口の手前側に配置するようにしましょう。手前に背の高い家具、奥に背の低い家具を配置することで、1点透視図のような奥行きを感じるため、あまり狭さを感じさせません。

リビング

参考:コーディネート講座 第24回:“狭さ”を克服する部屋づくり

第5条:テイスト・カラーをまとめる

悩みの多くに「雑然としている」「まとまりがない」という声をよく聞きます。まとまりのある空間のするためには、統一したテーマが必要です。お宅のリビングのテーマは何ですか? 例えば、スタイルやテイスト。ナチュラル系かシンプル派か、それともロマンチック?また、カラーテーマも大切な要素です。ナチュラルスタイルのインテリアを目指すなら、生成りやブラウン、アイボリーなどお部屋の中で使用する色を限定することです。かわいいから!と買ったはいいけど、ナチュラルテイストのお部屋に真っ赤な時計…というのはどうでしょう?もちろん、それが1つだけなら、お部屋のアクセントになって素敵な場合あります。しかしそれが2つ3つ4つ…と増えていくと、どこを目指しているのか分からないお部屋になってしまいます。

第6条:子供のものは1箇所に

小さなお子さんがいるご家庭では、リビングにおもちゃがたくさん…。なんてこともあるでしょう。目を離せないお子さんがいるのですから、それは仕方のないこと。ある程度は、あきらめることも大切です。それでも、どうにかしたいのであれば、まずは子供の物は1箇所にまとめて片付けましょう。あちらこちらに散らばっていると、リビング全体が「子供部屋」になってしまいます。そして、来客時などは、子供の物を丸ごと大きな布で覆ってしまいます。これだけ。だたし、布はインテリアに合うように厳選してくださいね。 また、カーテンで隠せるタイプの収納用品を利用するのも賢い手です。

リビング

参考:コーディネート講座 第20回:子供がいても所帯じみないリビングをつくろう!

第7条:オープンなラックは布で隠す

リビングにラックやカラーボックスがある場合は、布で隠すことをオススメします。オープンなラックは、収納したものが全て見えてしまうのが長所でもあり短所でもあります。見せる収納が苦手な場合は、いっそのこと隠してしまった方がスッキリするかもしれません。

本棚の収納のよい例と悪い例

第8条:定位置と名札

リビングで家族全員が使う物は、全員が必ず分かる様に収納することが大切です。 例えば、爪切り・筆記用具・ハサミなどなど…。 取り出した場所に必ず戻してもらうための一工夫が必要です。 その為には、きちんと定位置を決め、さらに定位置を明記することです。

名札のついた収納ケース

第9条:個人の物は置かない

リビングは、家庭内の公共の場。個人の物はなるべく置かないように心掛けましょう。 それでも、やはり個人の物がリビングに持ち込まれる場合は、個人の物用の一時保管ケースを用意して、定期的にチェックするようにしましょう。

参考:収納の悩みを解決!リビングの収納

収納ボックス

第10条:飾り物や小物は季節で入れ替え

リビングのインテリアをワンランクアップさせたい時は、インテリアに季節感を取り入れましょう。 春ならビタミンカラーの小物やお花、夏はガラス素材の小物や涼しげなブルーのインテリア、秋は落ち着いたシックな色のファブリックや木の実などの小物、冬は柔らかな素材感のラグやカーテンなど。 とにかく少しでもいいので、インテリアに季節感を盛り込んでみましょう。日本の伝統行事を取り入れてみるのもいいですね。

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