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- 第4回:災害対策 〜地震対策ってどうしたらいいの?〜


第4回:災害対策 〜地震対策ってどうしたらいいの?〜 |
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<準備が肝心!> | |||||||||||
(1)家の中のチェック | |||||||||||
大きな地震が発生した時に一番最初に危険なのが、家具の転倒によるケガです。 タンスや食器棚などの大きな家具にはきちんと「転 ![]() また食器棚などは、扉が開いて食器が飛び出すと、食器が割れるだけでなく割れた食器によってケガをする恐れがありますので、扉開き防止のパーツを取り付けましょう。 また、家具が倒れてドアなどの出口をふさない様に家具のレイアウトにも気をつけましょう。 |
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→転倒防止用品について詳しくはこちら | |||||||||||
(2)家の外のチェック | |||||||||||
建物自体のチェックもしておきましょう。 建物周辺のブロック塀などの強度や、建物の壁にひび割れなどがないかなどチェックし、補強しておきましょう。 |
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(3)非常用持ち出しバッグの準備 | |||||||||||
難の際に大切になってくる、非常用の持ち出しバックはすぐに持ち出せる所に置いておきましょう。 →非常用持ち出しバッグについて詳しくはこちら![]() |
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(4)家族との話し合い | |||||||||||
家族で避難場所や避難経路![]() 住所、氏名、血液型などを記入した避難カードを作って持ち歩くようにすることも大切です。 |
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(5)普段心掛けておくべきこと | |||||||||||
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<地震が発生したら…> | |||
(1)もし、家の中にいる時に地震が発生したら… | |||
窓やドアを開けて出口を確保したら、テーブルの下などに身を隠し体と頭を守ります。落下物などの危険がありますので、あわてて外に飛び出さない様にします。揺れが治まったら、ガスなど火の始末をしましょう。 | |||
(2)もし、路上にいる時に地震が発生したら… | |||
建物からの落下物(ガラスや破片)から身を守るため、カバンなどで頭を守ります。車両・足元に注意して近くの公園やグランドなど広い場所に避難しましょう。自動販売機やブロック塀などは倒れる危険があるので近づかないように注意して下さい。 | |||
(3)もし、ビルにいる時に地震が発生したら… | |||
エレベーターは停止することがあるので、避難階段などを使い避難します。 万一エレベーター内で地震に遭った場合は、すぐに近くの階に止めて避難して下さい。 扉が開かないときは非常呼出しを押して指示に従います。 | |||
(4)もし、車の運転中に地震が発生したら… | |||
他の車に注意しながら道路脇に寄せて停車します。カーラジオなどで情報を集めましょう。もし車を離れて避難する場合は、救助活動の障害となることも考えられますのでキーを付けたままにしておきます。 |
<地震がきた後> | |||||||||||
(1)災害用伝言ダイヤルの使い方 | |||||||||||
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(2)避難の際に心掛けたいこと | |||||||||||
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