vol.108 それぞれの誕生日(page2)

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子育てマンガ トマコさんち

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  • オレはマサオ。
    • 一家の主だ。
    • 一家の主だ。
  • 3月はとても忙しい。
    通常の仕事に加え、子どもたちも春休み、休みの日はもれなくお出かけだろう。
    それに、それだけじゃない。
    3月にはオレの32歳の誕生日があり、実はその誕生日は今日なんだ。
    仕事で深夜帰宅になったオレのために、トマコはおいしい料理を作ってくれているだろう。
    はやる気持ちを抑えて、オレは帰宅した。
    • ごちそうじゃないだと…?
    • ごちそうじゃないだと…?
  • まさか…
    そんなバカな…
    オレは勇気を出して問いかけた。
    「なあ、まさか忘れてないよな?
    オレの誕生日」
    • あんなに驚愕したトマコの顔を、オレは見たことがない。
    • あんなに驚愕したトマコの顔を、オレは見たことがない。
  • でもトマコは言うんだ。
    「次のマサオさんの休日は明後日でしょう?
    家族みんなでお祝い出来る日がいいから、その日にパーティしようと思ったのよ」

    なんというもっともな言い訳を。
    そしてそのパーティ当日の日がきた。
    どうやらオレの大好物の手巻き寿司をするらしい。
    しかしここで問題が発生した。
    • たい蔵が水ぼうそうにかかったのだ。
    • たい蔵が水ぼうそうにかかったのだ。
  • トマコにべったりの水ぼうそうのたい蔵のせいで、トマコは買い物にすらいけない状況。
    かくしてオレは自分の誕生祝の寿司ネタを、スーパーへ自ら買い出しに行くことになり。
    あげく食後に出てきたトマコの手作りケーキは
    • リクエストしたものではなかったっていう。
    • リクエストしたものではなかったっていう。
  • 「間違えて自分が食べたいものを作っちゃった…!」
    ってなんじゃそりゃああああ!!!
    こうして、紅茶のシフォンケーキを頂きながらオレの32歳がスタートしたのでした。

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