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  3. vol.50 見知らぬ訪問者
子育てマンガ トマコさんち

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  • トマコ家の夜は早い。
    その日は雨だったこともあり特に早かった。
    16時に風呂に入り、17時に夕食を食べ。
    あとは寝るだけ…と、まったりしていた18時頃。
    玄関のベルが鳴った。
    宅配便かな?とドアを開けると…
    • おや?君はだれだい?
    • おや?君はだれだい?
  • この季節は夕方になるともう夜と言うほどに暗くなる。
  • この季節は夕方になるともう夜と言うほどに暗くなる。
    その日は雨ということもあって、早い時間から暗かった。
    そんな中、突然やってきた小さな女の子。
    良く見ると…
    • 見知らぬその子は、涙ぐんでいる。
    • 見知らぬその子は、涙ぐんでいる。
  • 「どどどどどっどーしたの!?」
    焦るトマコ。
    何か事件に巻き込まれて、助けを求めて我が家に…!?
    思わず頭をよぎる、最悪のパターン。
    が、その女の子は小さな声で言った。
    • 迷子になったの
    • 「迷子になったの…」
  • なーんだ!
    迷子かあ!
    ホッとした。
    だけどすぐ不安が襲ってきた。
    迷子の彼女に対して、トマコはどうしたらいいのだろう?
    デパートで迷子を保護したことはあるけれど、迷子が訪ねてくるのは初めて遭遇するパターン。
    どうすべきか良く分からないまま、とりあえず名前を聞いてみた。
    「名前はなんていうのかな?」
    • すごく 聞きとりづらいです
    • すごく…聞きとりづらいです…
  • 泣きながらだったし、声が震えているから。
    何度聞いても良く分からない。
    分かったのは小学二年生ということだけ。
    結局名前を聞きだすことは諦め、迷子ちゃんの家に連絡することにした。
    • だって、いつまでも帰ってこない娘の心配をしているかもしれない。
    • だって、いつまでも帰ってこない娘の心配をしているかもしれない。
  • 行方不明になったと大騒ぎになっているかもしれない。
    なんにせよ早めに連絡を入れておいて損はない…と思い
    「電話番号は分かる?」と聞くと、「覚えてる」との返事。
    さっすが小学生!!
    トマコ一安心。
    そして番号を聞き出して電話してみたのだが。
    • すごく 繋がらないです
    • すごく…繋がらないです…
  • 迷子ちゃんや。
    これはどういうことだい?
    何度かけても繋がらない。
    番号をちょっと変えてかけても繋がらない。
    この番号はなんなのさ?
    小学2年生はまだ幼い。
    しかも迷子という出来事でテンパってしまい、記憶が混乱してしまったのだろう。
    どうしたものか…と頭を抱えていた時だった。
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